読込中
Copyright ©Mitsuo Matsuoka
休泊小学校耐震改修設計
日本建築都市診断協会において
4人の意匠担当会員の1人として参加

設計:日本建築都市診断協会 
意匠:白江龍三・田中雅美・岩本弘光・宮崎均
構造:一之瀬春雄・小崎修二 
判定:文教施設協会
読込中ブレースを用いない工法による耐震補強。耐震性を高めるだけでなく、機能面でも改修し、戦前の教室形式を今日の教育スタイルに適合するように変更している。 建物は構造的、機能的、意匠的に新築と見まごうばかりによみがえったが、製造・建設過程で大量の二酸化炭素を発生させる構造躯体は、既存のものを再利用している。新築に比べて資材使用量は少ないが、膨大な知的エネルギーが投入されている。さらに工事自体も高精度が要求され、手作業の比率が高い。休泊小学校のリニューアルは、環境負荷を伴う資材の使用は最小限に留めながら、知力や労力などの人力はフルに活用して、人間活動を活性化している。このプロジェクトはエコロジー時代の繁栄のあり方のモデルとも言える。

NHKニュースで紹介された。新建築99年8月号掲載。 学校改修のあり方をめぐるシンポジュームが行われた。 スクールアメニティー9906、建築と社会2000,06に掲載された。(その他台湾の雑誌にも掲載されたもよう。) 文教施設協会より表彰される。複数の海外からの問合せ を含め、各方面からの反響多数。 2001年3月BELCA賞受賞(ベストリフォーム部門)